マスクネタ三題
<其の一>
医師になりたての頃の一番の不可思議は手術室に入った時の機械出しナースのマスク越しの妖艶さ、美しさ。でも、飲み会の時にマスク外してると誰だかわからない、てゆーかあの美人は居ない、どこ行った?(コレ、今や◯◯ハラ?)
<其の二>
昔、マスクは埃や塵埃を自分が吸わないためにつけることが多かった。鹿児島では桜島の灰を吸わないためにつけていた。もう一つはマスクで顔を隠したい時(どんな時じゃ〜!)につけてた。(主に芸能人もしくは芸能人もどきの行動者)
<其の三>
コロナで患者さん皆マスク。以前のお顔も忘れてしまった。遂には初診でマスク、その後の治療時もずーっとマスク、妊娠してマスクのまま卒業。おめでたいけど素顔は全くわからず、何かモヤモヤ(涙)。