No.1<患者さんと医師とのギャップ>

患者さんは、軽い相談のつもりで病院を受診、でも医師は何がなんでもこの人を妊娠させるんだと意気込んで、色々な検査を予定する。

あれれ、そんなつもりでは…と思っているうちに、いつの間にか、体外受精をするはめに。いったいどうして?

<教訓>
自分は何を求めて来院したかをはっきりさせ、医師との共同作業のつもりで検査、治療に取り組みましょう。
わからない時は納得いくまで、尋ねましょう。
きちんと理解して、それでも治療を受けたくなかったり、しばらく見合わせ たいときは遠慮なく申し出ましょう。

あなたが主体です。

ただし機嫌を損ねないように。
へそを曲げるDr.も多い。
人間ですから。
そこはうまくやりましょう。
やり方次第です。