着床前診断(PGT-A/SR)は4月1日以降、全額私費となります。
着床前診断(PGT-A)につきましては不妊治療の保険化に伴い、日本参加婦人科学会で先進医療Aへの申請を行なっておりましたが、3月上旬の先進医療会議で先進医療Bでの申請を行うようにとの指示があり、これによって当院は恐らく先…
不妊治療の保険適用についてのリーフレットが公開されました
厚生労働省から国民の皆様へ向けて、4月1日施行の不妊治療保険適用に関するリーフレットが公開されました。 院内にも印刷したリーフレット配置しておりますのでご自由にお取りください。 リーフレット クリック→000913267
厚生労働省保健局より「令和4年度診療報酬改定の概要(不妊I、II)」が発出されました。
令和4年4月よりスタートする不妊治療の保険化について厚労省保健局より詳細が発表されました。 以下のリンクでご覧になれます。(日本産科婦人科学会のリンクへ) 令和4年度診療報酬改定の概要 不妊 I(概要、先進医療、医薬品、…
不妊治療の保険化:今後の変更点①
4月からの不妊治療の保険化について現時点でわかっていることを順次お知らせしていきます。 # 特定不妊治療支援事業に基づく助成金の回数に関しては、4月1日スタートの保険化に伴いリセットされます。 # 年度をま…
4月以降の高度生殖医療(体外受精・顕微授精・胚凍結など)の試算
4月以降の不妊治療保健化について、体外受精・顕微授精・胚凍結についての費用をまとめてみました。この費用の3割が患者さんの自己負担になり、7割は保険でカバーされます。 いろいろなケースで、患者さんの自己負担額が幾らになるの…
2022年診療報酬改定、不妊治療保険化に関する診療点数答申が出ました
不妊治療の保険化に伴う、各医療技術の保険点数(1点=10円)が決まりました。患者さんはこの点数の3割を自己負担でクリニック窓口で支払い、残りの7割が保険でカバーされます。いよいよ4月からスタートです。最初のうちは色々と混…
不妊治療保険適用の枠組み
本日、厚労省から中央社会保険医療協議会へ提出された案です。 この記載から読み解くと、採卵の回数に制限は無いようですが、胚移植の回数に制限がかかるようです。 凍結胚の期限は保険でカバーできるのは3年のようです。それ以降は自…
不妊治療保険適用の概要が決まったようです
厚労省より4月からの不妊治療公的保険適用についての案が1月26日に中央社会保険医療協議会へ提出され承認されるようです。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6416293?fbclid=IwA…
【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う当院の対応について【22/1/17】
全国的に新型コロナウイルス・オミクロン株感染が再拡大しております。 また、奄美大島では県独自の緊急事態宣言も発令されています。 そのため、以下に該当される方は事前にご連絡ください。(※本人・家族・同居者・職場含む) 場合…
あけましておめでとうございます
2022年、新年あけましておめでとうございます。 今年は4月からの不妊治療の保険化に伴い、最初のうちは色々と混乱もあるかと思います。患者さんにとって本当に良い制度になるかどうかとても不安な面があることも事実です。ただ保険…