「大事な話をされる時にバランスボールでボヨンボヨンされながら話をされるのはきつい」

概ね好意的に笑って受け入れてくださるのですが、確かにこういう捉えられ方もあるのかなと。

以下、今後の取り組み、お答えです。

「お気を悪くされたのであれば申し訳ございません。

ここ半年以上ボールの空気が少し抜けた状態でしたので揺れが大きくなっていたかもしれません。以前のパンパンに膨らませた状態であればあまり上下動は無かったのですが。バランスボールを診察室の椅子替わりに使い始めたのは体幹を鍛えるとか身体のためとかいう理由ではなく、通常クリニックや病院で、医師は大層立派な椅子に座り、一方相対する患者さんは簡易で粗末な椅子に座るという一般的な構図が自分自身大嫌いだったことが一番の理由でした。ただ、このバランスボールも令和６年から新しく医師一人が加入したことで必然的に消滅しましたので、今後はそのようは不快な思いはされなくて済むようになります。」

ほぼ7年、還暦の少し前から３代にわたり診察室で座ってきたバランスボール、お別れです。ありがとう、お疲れ様でした